薄っぺら大賞

ここんとこいらの話。

吉田です。

ここんとこ、隆三がまともにBlogを書いている。
良い事だ。
良い事なのだが、正直、戸惑っている。
全然薄っぺらくないのである。

テレビを観ながらご飯を食べ、それだけでは飽き足らず、左手に茶碗ではなく本を開き、その箸休めの片手間にやっつけで、魚の餌にもならんような文章を更新するのが隆三クォリティだったはずだ。

それが、どうだ？
藁半紙そこそこくらいの薄っぺらさだった文章は、俺の財布(万年ペラペラです)くらいの厚さにはなったし、更新頻度も、以前は3～4日は当たり前に空けていたのを、日を置かずに更新するようになった。

改めて書いておくと、これはとても素晴らしい事だ。
素晴らしい事のはずなのに…
何だろう、このもやもやは？

もしかしたら俺の思い違いなのかもしれない。
いや、きっとそうに違いない…。

※※※

と、言うわけでここんとこの皆のBlogを読み返してみました。

その結果、衝撃的な事に気が付いたんです。


更新頻度
最下位、吉田。
俺。

コンスタントに2～3日空けて更新してますね。

あと、前回からで言うと、内容もぶっちぎりで薄っぺらかったよね、俺。
まぁでも、それはアレだけどね。
隆三が内容あるBlog書き出したから、バランスとらなきゃ的なアレでワザとアレなんだけどね！
あえて、薄っぺら！みたいなね！
むしろ、自ら犠牲になってやってるタイプのアレだよね！
マジ俺、本気出したらヤバいから。
一日中更新しちゃうからさ。
あえて、だよね。

ちなみに、一番読み応えがあったのは淳志のBlogでした。

マサルは…まぁいいや。
そういうんじゃないからね、あの子。

写真は下北沢。
桜の散る様。



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