不定期連載ベース回し（改題）への道～二回し目～

某ゲームの影響で西部劇にハマってます。あれは男の教科書だで！
クリント・イーストウッドかっけえぇ！
まあそれはおいおい触れていくとして、さてベース回しの話だ。

youtubeにいる先輩方の動画を観て大体のイメージを掴んだ俺は、ついに実際に回してみる事にした。

俺のストラップは、何気に市販のどれより信頼性の高い五十円玉（五円玉じゃないのが俺のジャスティス！）でガッチリとロックされているからとりあえずベースが吹っ飛ぶ心配はない。
んで、摩擦で首が擦り傷だらけになるから練習ではフードもしくは襟のある服の着用は必須！

ベース回しには
①ヘッド側（楽器の先端側）から回す
②ボディ側（楽器のケツ側）から回す
の二種類があって、
①は結構簡単に出来たんだけど、遠心力と軌道の関係上かなり地面スレスレを通過して手元に帰ってくるのが怖いのと、どうやらかなり広いスペースが必要なので却下！！

やはり②の方が見た目も熱いし省スペースなんだけど、
今度は楽器じゃなく自分へのダメージが怖い。
回すとか滑らすとかじゃなく、背後に躊躇なくぶん投げるくらいの感覚で行かないと、勢い不足で背中とか肩にぶつかって悶絶するで！
でも自分の楽器を躊躇なくぶん投げるのって頭では分かっててもなかなか出来なくて、
初日は左肩の後ろが紫色に腫れて何日か休まなきゃいけないハメになったwwこれが「シリアスな笑い」ってやつか…

Athquakeのボーカルセイヤは前のバンドでギターボーカルやってた時、
ただ回すだけじゃ飽きたらずフラフープみたいに三周四週と回してたな。
あれを初めて観た時は「スゲッwwヤンキーだなあいつww」
と思ったもんです。

～続く



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コメント 1

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by GrantVub (2020-11-21 05:47)